みくりや鼻の診療所

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手術症例数

院長御厨がこれまでに数多くの手術を担当してきました。その中でも2023年までの10年間に担当した手術についての実績データをご紹介します。

年代別手術症例数
(2014年~2023年実績)

2014~2023年度手術実績
10代は学業に最も大事な時期で、計画的に治療を希望される本人、親御さんが多くいらっしゃいます。 また、鼻の手術は辛いという風評がありますが、私が提供する治療は若年齢でも十分に受けられるということがわかります。

10代手術症例数
(2014年~2023年実績)

10代手術症例数 2014~2023年度手術実績
10代をさらに年齢と性別に示したグラフです。 14~15歳にピークがあり、男性が多い結果となっています。 【年齢】
年齢が若いほど痛みが強い(自施設調べ)、受験を控えた時期に計画的に行った、久留米市の子ども医療費助成が中学生まで等の要因が考えられます。
【性別】
頭痛顔面痛の程度が男性の方が強い(自施設調べ)、通年性アレルギー性鼻炎が男性に多い等が影響していると考えています。
【小学生以下】
手術することはできるだけ避けたいと考えており、お薬(点鼻薬)、鼻うがい、舌下免疫療法、漢方薬などで治療しても治らない重度の鼻詰まりや頭痛を対象にしています。
手術で体質を治すことはできませんので、術後のお薬などの治療をなくすことはできず、成人に比べて手術効果も劣ります。(頭痛を除く)
そのため十分なセルフケアができる中学生以降になるまでの臨時対応の位置付けになります。10歳以下の子どもは大きなポリープ(鼻たけ)が塞いでいる手術が必要な例です。

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