みくりや鼻の診療所

Surgery日帰り手術

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当院の日帰り手術

診療の様子
1,300件以上の治療実績 内視鏡手術や全身麻酔技術の進歩で、日帰り手術で対応できる 症例が増えました。
私は鼻の内視鏡手術を専門にしています。
山口大学在籍時代には鼻炎・副鼻腔炎・鼻中隔弯曲症などの手術治療に加え、当時はまだ珍しかった鼻の腫瘍に対する内視鏡手術や脳神経外科合同の手術、小児の鼻手術、CTなどの画像検査では診断がつきにくい鼻と関連する頭痛顔面痛の診断と治療を行っていました。
2014年久留米市にある古賀病院21に活動の場を移し、これまで治療の適応になりにくかった多くの方々を診断し治療してきました。紹介して頂いた近隣の先生や、患者さんとご家族からは非常に感謝され、この治療実績を学会や講演活動などで発表し、少しでも病気で悩む方が減るように現在でも努めています。
こんな人が手術を受けています
集中力が必要な受験生や医療従事者をはじめ、正常な呼吸がパフォーマンスに直結するスポーツ選手や
音楽関係の方など、幅広い分野で活躍する方が手術を受けられています。
県内外に関わらず多くのご相談を受けています。
手術実績
2014-2023年度手術実績
当院では、患者さんの現在の症状に加えて、それぞれのライフスタイルやニーズを丁寧にヒアリングして、豊富な臨床経験とエビテンスに基
づいて治療プランを提案しております。
実際に多くの患者さんが10代での手術を受け、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることが出来ています。
頭痛と鼻づまりの関係 あなたの頭痛、ただの偏頭痛だと
思い込んでいませんか?
内科に行っても治らない。
定期的にひどい頭痛に悩まされる。
このようなことが日常になるのは大変苦しいと思います。
頭痛は原因を特定するのが難しいものもあります。
当院では鼻の専門家としての目線から偏頭痛にアプローチし、少しでも苦しい頭痛から解放される方を増やしたいと願っています。
鼻と関係する頭痛
(鼻副鼻腔疾患関連痛)
鼻炎の症状と連動して頭痛や顔面痛が変化する場合は、ほとんどが鼻の中に原因があります。
CT・MRI検査や内視鏡等で異常が見つけられない場合でも、原因が潜んでいることがあります。痛みが出る場所は様々で、必ずしも副鼻腔の位置と近くはないことが多いです。そのため片頭痛と診断されていることも多々あります。
副鼻腔炎と偏頭痛の症状
  • 鼻炎の時期に頭痛が出やすい
  • 頭を下げると頭痛が悪化する
  • 飛行機に乗ると頭、顔、耳が痛くなる
  • 鼻炎、鼻中隔弯曲症で鼻づまりが以前からある
  • 嗅覚障害がある(嗅裂炎)
Point

副鼻腔炎では頭を下に向けると頭痛がひどくなることがあります。また、副鼻腔(鼻の穴の周りにある複数の空洞)に圧迫されるような感じがあります。
このような症状がある場合は内科ではなく耳鼻科の受診をおすすめします。

注意事項

日帰りで全身麻酔手術を安全に行うため、厳しい制限を設けています。以下の項目に該当する方のみ手術適応となります。

  • 70歳未満(受診時の年齢)で治療中の病気がない方(耳鼻科、呼吸器科、小児科、皮膚科を除く)
  • 禁煙者(術前1ヶ月、術後3ヶ月、全てのタバコ類)
  • ベッドで長時間仰向けになれる
  • 割れそうな歯、抜けそうな歯がない
  • 睡眠時無呼吸症候群の疑いがない
  • BMI25未満(body mass index)
  • 術後2週間の安静が保てる方
  • 小児(10歳以上が目安)は手術を受けることの理解と同意があること、これまでにステロイド点鼻薬、
    鼻うがい、漢方薬、舌下免疫療法の治療を試しても治らない場合

※成人と比較して小児手術の効果は限定的になりますので、他の治療との組み合わせが必要です。

※全てを満たす必要がありますが、現時点で満たさない場合でも改善すれば日帰り手術は可能です。
全てを満たすことが難しい方でも、大きく基準から外れない場合は提携病院に術後入院することで手術が可能な場合がありますのでご相談ください。

手術を行う主な疾患

A重症の鼻炎に対する後鼻神経切断術経鼻腔的翼突管神 経切除術 や下鼻甲介手術(内視鏡下鼻腔手術Ⅰ型、粘膜下 下鼻甲介骨切除術)

お薬の治療の効果がない方、副作用のため薬が使えない方はよい適応です。

B鼻中隔弯曲症に対する鼻中隔矯正術

構造的に問題がある人が適応になります。
Aの手術と併施することが多いです。

C副鼻腔炎 / 副鼻腔真菌症に対する内視鏡下鼻副鼻腔手術

好酸球性副鼻腔炎や重度の副鼻腔炎には手術が有効です。ナビゲーションを用いて病変や副鼻腔の隔壁を一部除去し、副鼻腔を風通しの良い空間にします。
これにより副鼻腔の本来の機能を改善させ、炎症が起きにくく治りやすい構造にします。

D副鼻腔嚢胞に対するナビゲーション下開放術

ほとんどの症例が鼻内からのアプローチの適応になります。
ナビゲーションを用いることで確実な手術が期待できます。

E鼻副鼻腔腫瘍に対する内視鏡下摘出術

近年は腫瘍の大部分は内視鏡下に摘出できるようになっています。
しかし、日帰り手術での適応は限定されます。受診前にご相談ください。

F難治性頭痛に対する副鼻腔手術

CTやMRIなどの画像検査で見つかりにくい頭痛の中に、鼻副鼻腔が原因のことがあります。(鼻副鼻腔疾患関連痛、嗅裂炎、鼻粘膜接触点頭痛、sinus pressure、気圧性副鼻腔炎等)
当院での検査で原因が鼻副鼻腔と推定された場合は、手術で治すことができます。

滅菌管理

手術に使用する医療機器は確実に洗浄・消毒・滅菌されて使用される必要性があります。
当院ではクリニックレベルでは珍しい専任の滅菌管理士が関与しており、たくさんの手術をこなす病院のレベルと同等の滅菌の品質で手術を受けることができます。

術後の経過について

鼻うがいや嗅覚刺激療法を組み合わせ
患者さんの経過を確認していきます。
従来の鼻副鼻腔手術は、術後に鼻の中にガーゼをたくさんつめて痛みと息苦しさを伴うものでした。
当院では患者さんの苦痛を少しでも抑えることが出来る鼻の自己洗浄を採用しています。
自己洗浄をしていただくことで創部を良好に保つことができ、痛みを伴う術後処置を減らすことができます。

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